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景品交換所での現金化を目的とした景品。 出玉と交換できる景品は、「一般景品」と「特殊景品」の2種類あり、換金を目的とする場合は後者に交換する。そしてこの特殊景品を、交換所(古物商の認可を受けた景品買取所)に売ることで、客は現金が手に入る。これがいわゆる「三店方式」の原理になる。

一般的な特殊景品。多様な換金額に対応できるよう、買い取り額が異なる3~4種類がある

一般的な特殊景品。多様な換金額に対応できるよう、買い取り額が異なる3~4種類がある

東京都内では換金性の高い「金景品」が主流であり、TUC(東京ユニオンサーキュレーション株式会社)が一括して買取を行っている。過去には、金価格の高騰により、TUCではない一般の地金商に景品を売った方が儲かるという逆転現象もあった。こうしたトラブルを未然に防ぐため、景品価格はしばしば変更されている。 東京以外の地域では、いまだ様々な特殊景品が流通している。最近はカード型のスッキリしたデザインが多く、地方によっては換金の手順がオートマチック化されていることもある。ATMのような機械に特殊景品のカードを投入し、ボタンを押せば現金が払い出されるというもの。ただ、無人というわけではなく、中には人がいる。

かつては、「ボールペン・ライター石・ペンダント・メダル・ゴルフマーカー・文鎮・しおり・コーヒー豆・レコード針・釣り針・香水」など、その土地ならではの一風変わった特殊景品が数多く存在。普段見慣れぬこうした品に風情を感じるのも、旅打ちの醍醐味であった。 ただ、こうした品は、金景品などに比べると圧倒的に換金性が低い。一般社会で、インクが切れたボールペンや火がつかないライター石を買い取る人など誰もいない。景品交換所での買取が形式上のものとはいえ、さすがにこの形態は無理がある。こうした背景もあり、近年の特殊景品は、それなりに換金性のある品が推奨されている。





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