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パチンコ・パチスロ用語集

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パチンコの換金を合法的に行うためのシステム。 「出玉→特殊景品→現金」と、出玉と現金の間に特殊景品を介在させることで換金が可能になった。

客が出玉と交換した特殊景品が、「ホール・景品交換所・景品買取業者」、この3つの店を移動することが名前の由来。景品買取業者がさらに細分化されるケースでは、「四店方式」になることもある。 その基礎となる仕組みは、元々大阪で考案されたため、「大阪方式」とも呼ばれる。

三店方式のイメージ

三店方式のイメージ

日本では、競馬や競艇などの公営ギャンブルを除けば、賭け事は禁じられている。 パチンコも例外ではなく、「現金又は有価証券を賞品として提供すること」は風営法で禁止。さらに「客に提供した賞品を買い取ること」、いわゆる「自社買い」も違法となる。客に提供した特殊景品をホールが直接買い取ることができないのはこうした理由によるもの。 そこで、ホールとは別資本の「景品買取業者」を間に介在させることで、事実上の換金が可能になった。 そのおおまかな流れは以下の通り。 1. 客はホールに現金を支払い、その金額に応じた玉を借りて遊技。 2. 客が獲得した出玉は、「一般景品」か「特殊景品」に交換でき、換金を目的とする客は「特殊景品」に替える。 3. 特殊景品は、ホールとは関係ない景品交換所(古物商)で買い取ってもらえる。 4. 客は特殊景品に応じた現金を手にし、この時点で事実上の換金が成立。 5. 景品交換所は、客から買い取った特殊景品を、景品問屋を通してホールに卸す。 これがパチンコの換金を可能にした三店方式であり、違法ではないが、グレーゾーンとして黙認されているのが現状になる。





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