パチンコ・パチスロ用語集

羽根モノ(はねもの) 7 役に立ったね!

羽根がついた役物が特徴的なパチンコ機のジャンル。 チャッカー入賞で羽根が開き、拾われた玉が役物内のVゾーンに入ることで大当たりとなる。大当たり後は、羽根が規定のラウンドまで開放を繰り返す。1ラウンドあたりの上限を「カウント」と呼び、9カウントであれば、役物内に9個入賞した時点でそのラウンドは終了。次のラウンドへと移行する。

玉の動きを純粋に楽しめるのも羽根モノの魅力

玉の動きを純粋に楽しめるのも羽根モノの魅力

かつての羽根モノは、大当たりラウンド中、Vゾーンに玉が入らなければ「パンク」となり、その時点で大当たりが終了。今も「自力継続タイプ」として存在するが、その数は少ない。現在の羽根モノの主力は「ラウンド振り分けタイプ」。こちらは決められたラウンドまでは必ず継続し、パンクの心配はない。ラウンドは主にデジタルで抽選されるため、デジパチと羽根モノ、2つのゲーム性を楽しむことができる。 釘調整さえ良ければデジパチよりも確実に勝てるため、状況によっては羽根モノを狙うパチプロも多い。また、羽根モノが店選びの目安になることもある。羽根モノのシマがメリハリのある調整で、稼働も良ければ、その店は優良店である可能性が高い。

パチンコのゲーム性を大きく変えた『ゼロタイガー』(左)と『ビッグシューター』(右)

パチンコのゲーム性を大きく変えた『ゼロタイガー』(左)と『ビッグシューター』(右)

そんな羽根モノの元祖は、1981年に平和が発表した『ゼロタイガー』。その名の通り、ゼロ戦のような戦闘機がモチーフであり、瞬く間に大ヒット。各メーカーから同じようなタイプの羽根モノが続々登場し、「ヒコーキ台」と呼ばれるようになった。その後、貯留機能を初めて採用した『ビッグシューター(平和・1986年)』、大量出玉が魅力の『サンダードラゴンGP(SANKYO・1991年)』など、数多くの羽根モノの名機が誕生。一時はデジパチを凌ぐ人気を誇っていたが、次第に数を減らしていくことになる。ただ、今も熱狂的なファンは多い。 2004年に規則が改正されるまでは、デジパチが「第一種」、羽根モノが「第二種」、権利モノが「第三種」と区分けされていた。その名残りで、『CR牙狼XX(サンセイR&D・2008年)』や『CRぱちんこAKB48(京楽・2012年)』のような、デジパチと羽根モノの特徴を併せ持つタイプを「1種2種混合機」と呼ぶ。





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