パチンコ・パチスロ用語集

電チュー(でんちゅー) 9 役に立ったね!

「電動チューリップ」の略称。 小デジタルが当選し、小当たりが発生することで、一定時間開放するチューリップ型の役物のこと。通常は閉じている。その名の通り植物の「チューリップ」が語源であり、見た目だけでなく、開閉する様も「花」を思わせる。

一般的な電チュー(上)とチューリップの花(下)

一般的な電チュー(上)とチューリップの花(下)

ヘソ同様、メインデジタルを始動させるほか、確変中や時短中の玉減りを抑える役割(=電サポ)もある。 ヘソの下部、さらに右打ちの必要がある機種では盤面右にも搭載される。その形状はチューリップ型とは限らず、同じ役割であればすべて「電チュー」と称されることが多い。 近年は、ヘソと電チューで大当たりの振り分けに差をつけるスペックが主流で、電チューからの当選をヘソよりも有利に設定するケースが一般的。その場合、確変中や時短中に引き戻せばほぼ確変が約束され、さらに出玉面でも高ラウンドの大当たりが期待できる。ただし、ヘソと電チューの大当たり内訳が共通の機種では、その限りではない。 ちなみにわざわざ「電動」と謳っているのは、本来のチューリップが機械式であったからにほかならない。玉が転がり込めばその重みで後ろのバネが作動し、チューリップの花が咲く。開いた状態であれば次の入賞がたやすくなる。 そのため、昔のパチンコ台では、2個の玉が同時に入賞すれば、玉の払い出しを得られた上で、チューリップは開いたままに。これは「ダブル」と呼ばれ、現在の「連チャン」の原点とでもいうべき興奮を味わえた。

電動ではない本来のチューリップを採用した『CRAコスモアタック7(愛喜・2015年)』

電動ではない本来のチューリップを採用した『CRAコスモアタック7(愛喜・2015年)』

そんな当時のパチンコ台の醍醐味を歌にしたのが、間寛平の「ひらけ!チューリップ」になる。1975年にリリースされ、その後100万枚を超える大ヒット。歌詞の中には「タバコの吸い殻がたくさんあって、入口出口に近い台を狙え」など、パチンコ攻略のノウハウも詰め込まれていた。





777(スリーセブン)トップへ戻る