パチンコ・パチスロ用語集

甘デジ(あまでじ) 11 役に立ったね!

大当たり確率が100分の1前後のデジパチ。パチンコ台のジャンルを表す用語。 MAXやミドルタイプのデジパチに比べ、大当たり確率が「甘い」ことがネーミングの由来。その分、大当たり1回あたりの出玉は抑えられている。

多くのホールが甘デジ機種のみで構成されたコーナーを設置している

多くのホールが甘デジ機種のみで構成されたコーナーを設置している

パチンコやパチスロの世界では、客側に有利な台、もしくは遊びやすい台を「甘い」と称する。逆に、打ち手に不利なスペックは「辛い」、もしくは「渋い」となる。打ち手に有利な状況を「美味しい」と表現することもあり、いずれも味覚表現である点で共通している。 羽根モノのように手軽に遊べることから「ハネデジ」と呼ばれることもある。同義である「デジハネ」はサミーの登録商標。また、全国のパチンコ店が所属する「全日遊連(全日本遊技事業協同組合連合)」の登録商標である「遊パチ」も甘デジの要件を満たしている。

大当たり後に必ず5回転の確変含む最大50回転のチャンスタイムに突入する『CRスーパー海物語SAE(三洋・2006年)』

大当たり後に必ず5回転の確変含む最大50回転のチャンスタイムに突入する『CRスーパー海物語SAE(三洋・2006年)』

『CR北斗の拳 STV(サミー・2006年)』。大当り確率が約80分の1と、一般的な甘デジよりも高めに設定されていた

『CR北斗の拳 STV(サミー・2006年)』。大当り確率が約80分の1と、一般的な甘デジよりも高めに設定されていた

現在の甘デジに近いゲーム性としては、1998年の現金機『加トちゃんワールド(奥村)』が挙げられる。その大当たり確率は67分の1と高く、確変や時短などによる連チャン性を持たないノーマル機であった。 その後、規制が緩和され、2006年、海シリーズ初の甘デジ『スーパー海物語SAE(三洋)』が登場。同年には、爆発的ヒットを記録したタイアップ機の甘デジバージョン『北斗の拳STV(サミー)』もデビュー。こうしたビッグタイトルの甘デジが人気を集めたことで、このジャンルに対するファンの認知度が飛躍的に高まった。 現在は、MAXやミドルを発表した後、一定の期間をおいて甘デジ版の兄弟機をリリースする販売戦略がメーカー問わず一般化。これはMAXやミドルがある程度認知されてからの方が、「○○が手軽に遊べるようになった」とアピールしやすいことが理由の一つとして挙げられる。





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