西陣より『Pデカビスカス』が発表された。本機は34回1セットの大当りを搭載した確変ループタイプで、1セットで約4080～10200個の大量出玉を獲得（平均は約5610個）できる一撃性の高いスペックとなっている。
通常時は盤面左側の1穴クルーンを狙って打ち出し、落下した玉が風車を潜り抜けてGO始動口に入賞すると大当りを抽選。スタートまでの道のりが険しい分、大当り確率は1/26.99と高い数値になっている。GO始動口入賞後は中央のメーターが上昇し、デカビスカスが光れば大当り濃厚だ。左右ランプの発光やシーサーの目の色にも注目しよう。
大当り＆確変中は右打ちするだけで34回1セットの大当りを獲得可能。大当りは2R or 5Rの2種類存在するので、ラウンド振り分けのヒキ次第で総出玉は大きく変動する。1セット消化後は本機で最もアツい瞬間の「ハイビチャンス」へ突入。残保留4個を消化し（抽選確率は通常時と同じ）、見事引き戻せれば34回1セットの大当りを再度獲得できるぞ。引き戻し期待度は約14%となっている。
見た目も見返りもデカいハイビスカスの輝きを是非ホールで目の当たりにしよう。
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パチンコ図鑑：Pデカビスカス
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