パチンコ・パチスロ用語集

フリーズ(ふりーず) 7 役に立ったね!

レバーを操作してもリールが回転開始しなかったり、ストップボタンを受け付けないなど、プレイヤーの操作を受け付けない演出のこと。もちろん、故障とは異なる。 フリーズが初めて採用されたのは、4号機時代の『キングジャック(岡崎産業・1999年)』。各リール停止時などあらゆるタイミングでフリーズしてボーナスを告知した。以降、ロングフリーズならその後の激アツな展開にも期待できるなど、フリーズの長短などでボーナスやATなどの付加機能への期待度を示唆する機種が増えていった。

初のフリーズ搭載機『キングジャック』(左)と、フリーズのあり方を大きく変えた『パチスロ鉄拳2nd』(右)

初のフリーズ搭載機『キングジャック』(左)と、フリーズのあり方を大きく変えた『パチスロ鉄拳2nd』(右)

5号機当初はフリーズは禁止されていたものの、2008年3月に法律の解釈基準が一部緩和されたことで搭載可能に。当初は4号機と同様に、フリーズの長短による期待度示唆がメイン。その長さもあらかじめ決められた時間となっていた。 それを大きく変えたのが『パチスロ鉄拳2nd(山佐・2012年)』の“鉄拳アタック”だ。ART中に逆押しナビから青7が揃うとフリーズが発生。レバーを叩くごとに、ARTゲーム数の上乗せとフリーズの継続を抽選した。引きや消化の仕方によって、終了するまでの時間が変わる不定期フリーズが生み出されたのだ。 フリーズ機能は、そこからさらに進化。リールが通常ゲームと同じように回転し、ストップボタンを押せばリールも停止する“疑似遊技”を搭載する機種も増えていった。 なお、この疑似遊技を見抜く方法はいくつかあるが、もっともわかりやすいのは、リールがプルプルと震えていること。フリーズ中は、通常の停止と見分けを付けるため、しっかりと停止しないようになっていることが多いのだ。

『サラリーマン金太郎 出世回胴編(ロデオ・2015年)』や、『パチスロ 戦国BASARA3(エンターライズ・2015年)』は疑似遊技を効果的に使用したゲーム性が見どころ

『サラリーマン金太郎 出世回胴編(ロデオ・2015年)』や、『パチスロ 戦国BASARA3(エンターライズ・2015年)』は疑似遊技を効果的に使用したゲーム性が見どころ

しかし、2014年8月に発表された新検査方式と、それに繋がる自主規制が影響を与えそうな情勢となっている。鉄拳アタックのような“遊技の結果に関わらない上乗せ演出”や、フリーズ中は、小役揃いで停止したうように見えても払い出しが受けられない点が、“プレイヤーを惑わす”として疑似遊技にも指摘が入っている。 また、ARTなどの付加機能をメイン基板で管理することとなるが、リールを動かす・止める動作もメイン基板の役割となっている。演出ではあるが、フリーズ機能もメイン基板が管轄。メイン基板は、ほかにも成立役の抽選など多くの仕事を抱えている上、容量までも法律によって決められている。ボリュームのある機種は、フリーズに割ける部分が少なくなる可能性も否定できない。

新台更新中11/21 23:45現在






777(スリーセブン)トップへ戻る